天井まで料理を積み上げろ!『Chef Knight』レビュー

※本記事は『Chef Knight』のネタバレを含みます。

『Chef Knight』をプレイしました。4時間ほどで終わるインクリメンタルゲームということで、作業の休憩などにピッタリだと思ってプレイしたらあっという間に4時間経っていました。かわいい絵に美味しそうな料理、笑えるインフレ演出など気軽に楽しめるゲームです。それでは、レビューを書いていきます!

タイトル:Chef Knight
ジャンル:インクリメンタル
リリース日:2026年6月2日
開発元:Clover Bite
パブリッシャー:Clover Bite
(ストアページより)

良かった点

シンプルかつインフレがわかりやすいシステム

本作はインクリメンタルということで、序盤はすぐにダンジョンから撤退しますがスキルツリーを解放するごとに攻撃範囲やダメージ、ダンジョン滞在時間が強化されていきます。初回は数個しか集まらなかった食材がどんどん集まり、主人公の手に大量の料理が積み重なる絵面は圧巻です!

また、成長すれば様々な武器が手に入りどんどん敵モンスターが溶けていくので気持ちよさも倍増! 大量の食材をゲットして天井まで料理を積み重ねましょう!

没入感を深めるアクション性

危険なダンジョンに潜り込むという設定の本作。途中のステージからは主人公を狙うモンスターやダンジョントラップが登場します。プレイヤーはそれらを避けながら主人公を操作しなければいけません。食材収集やランダムで発生するスパイスの収集に気を取られるとダメージを食らって帰還……なんてことに。意外とシビアな操作が求められるので単にインフレすれば勝てるというわけではなく、飽きない設計となっています!

気になった点

最終盤でお金を稼ぐ意味が無くなる

最後の方のダンジョンではお金が大量に集まり、宝箱から落ちるジェムが足りない状態になります。またスキルツリーを全開放する前にエンディングを迎えてしまうので、そのあたりのバランスが調整されたらよりやりがいが生まれると思いました。

終盤の視認性が低い

終盤は敵モンスターの数やエフェクトが多く、主人公がどこにいるのか頻繁にわからなくなります。事故率も上がってしまうのでこのあたりの視認性はもう少し調整してほしいと思いました。

総評

終盤のバランスや視認性に多少の不満があるものの、全体的に気持ちよさと面白さが良いバランスで同居しているゲームだと思いました。

また、通常の敵には接触ダメージが無いので各ダンジョンのラストくらいは攻撃してくるボスがいてもよかったかもしれません。しかしステージ毎にそこそこのアクション性があるので、ダレずに最後まで楽しくプレイできることは間違いありません。

気楽にできる短めのゲームを探している方に特にオススメです。ぜひプレイしてみてください!!